世田谷区議会 2011-10-05 平成23年 9月 決算特別委員会−10月05日-03号
施行されている例としましては、委員からご紹介のありました事例ですとか、青森県を初めとする産業廃棄物税や北九州市の環境未来税などがありまして、これらは自然及び生活等の環境保全や住民の健康増進等の観点から住民や納税義務者にその必要性が理解され、協力が得られたことにより実現したものと考えます。
施行されている例としましては、委員からご紹介のありました事例ですとか、青森県を初めとする産業廃棄物税や北九州市の環境未来税などがありまして、これらは自然及び生活等の環境保全や住民の健康増進等の観点から住民や納税義務者にその必要性が理解され、協力が得られたことにより実現したものと考えます。
また、市区町村税では、神奈川県中井町の「砂利採取税」、熱海市の「別荘等所有税」、太宰府市の「歴史と文化の環境税」、富士河口湖町の「遊漁税」、北九州市の「環境未来税」、そして有名な豊島区の「狭小住戸集合住宅税(通称:ワンルームマンション税)」など、数多く挙げられます。 続いて、競艇場の収益拡大に関してであります。
さらには、現に環境施策を積極的に推進するための持続的で安定的な財源を確保することを目的とする法定外目的税を導入した自治体の例がいくつかありますが、例えば、北九州市の環境未来税や沖縄県伊是名村の環境協力税、これは、島の自然を守ろうと2005年4月に法定外目的税を導入し、船や飛行機で来島する人から協力金として100円を徴収、1年間で約360万円の税収を得、その収入は公園整備費用に充てられ、安定した環境美化活動
東京の宿泊税は皆さんはよく御存じのとおりですが、そのほかにも豊島区はワンルーム税、熱海の方では別荘など所有税とか、太宰府天満宮の太宰府市では歴史と文化の環境税だとか、北九州でも環境未来税だとか、それぞれいろんなことを知恵を絞りながら、少しでも税収をふやす方策を講じているというような例があります。
富士河口湖町の「遊漁税」、東京都の「宿泊税(いわゆるホテル税)」、北九州市の「環境未来税(いわゆる産廃税)」、最近話題になった杉並区の「レジ袋税」など、独自課税が始まっております。
次の、中ほどの環境未来税の趣旨及び必要性がそこにうたわれてございます。 まず1点でございます。環境未来税は、「環境未来都市」の創造に向けた各種環境施策を実施するために必要な、持続的で安定的な財源を確保するための法定外目的税ということで、まずこれは法定外目的税であるということを明確にうたってございます。
前回の10月29日の資料の6ページ、一番下に北九州市、環境未来税ということで出ておりますが、ホームページ等でもう少し詳しい資料があるのであれば、私の方で調べてみたいと思います。 ○ 委員長 ほかに資料請求等ありましたら、この場でなくて、また委員長の方におっしゃっていただいても、またできるものに関してはご用意できるだけさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
一番下が北九州市、環境未来税ということで、課税客体が最終処分場への産業廃棄物の埋立処分。 6ページでございますが、市町村税の法定外の目的税でございます。使い道が限定されている目的税ということでございます。 そして7ページが法定外税の同意要件、3つございます。この3つのいずれかがあると認める場合のとき、総務大臣はこれに同意しなければならないということになってございます。